怒りなどの感情の抑制が腰痛の原因になる

以前はあまり知られていませんでしたが、最近はテレビなどのメディアでも腰痛が
精神的なストレスでも引き起ることが知られてきました。
このような本も出ております。

この本の中で、「TMS理論」というのが紹介されています。
「TMS」とは「Tension Myositis Syndrome」(緊張性筋炎症候群)の略称で、
ニューヨーク大学医学部のジョン・サーノ教授が発見しました。
肩こり・腰痛などの筋骨格系疾患を、心理的緊張を解くことによって、
治療しようという方法です。
感情の中でも特に「怒り」は無意識のうちに抑圧されてしまうことが多いです。
その怒りがストレスとなり、腰痛をはじめとした体の痛みを生じさせます。
心の中の怒りを探し出して自覚すれば、痛みは解消されていきます。

怒りが何故腰痛を起すのか?

TMS理論では以下の様なメカニズムで痛みが発生します。

  1. 1.ストレスが掛かると交感神経が興奮する。
  2. 2.副腎髄質からアドレナリンとノルアドレナリンが分泌され、
    不必要な部位の血管の収縮が起る。
  3. 3.血管収縮によって血流不足の為に酸素の欠乏が起る。
    4.この酸素欠乏がその部位の痛みとして感じられる。

ストレスが慢性化すると、常に体が酸素欠乏の状態に置かれるため、
慢性的に痛みを感じます。
このストレス状態は本来「怒り」によって発散されますが、
「怒り」は社会的に敵視された感情である為、
「怒り」を感じないように心が防衛機構として抑圧を行います。
そうして慢性的なストレス環境下に置かれる様になり、
「怒り」から意識を他に向けるように痛みを作り出します。
原因となる抑圧された怒りには下記のようなものがあります。

気付くことから腰痛は改善されていきます

腰痛、肩こり、坐骨神経痛などの長引く痛みはこのように、
実は心因性のものの可能性が大いにあります。
さまざまな治療法を試したけど、改善しないという方は、
今回紹介した『腰痛は怒りである』の本を是非読んでみて下さい。
そして、自分の意識されない抑圧され、隠された「怒り」の感情に
気付いてあげてください。
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