JR東戸塚駅 徒歩3分。2年以上続く体の不調にお悩みの方へ

正式名称は「オスグッド・シュラッター病」といいます。
小学校高学年から高校生の子供に多く見られる「スポーツ障害」です。

《ダッシュ》《ジャンプ》など膝への負担が大きい動作で起こりやすく
また「成長期」にも重なることで、中学生頃に頻発します。

種目としては、サッカーやバスケットボール、バレーボールなどで特に多く
次いで野球や陸上士競技などでみられます。

病状としては、膝のお皿の下あたりにある【脛骨粗面(けいこつそめん)】という
骨が隆起した部分が少しずつ突出しはじめます。

症状が進行すると、この【脛骨粗面】が腫れ、炎症を起こし
徐々に痛みが強くなっていきます。

最終的に【脛骨粗面】が「剥離(はくり)」して
骨の表面が剥がれてしまうと
「便座に座れない」「下り坂を歩くのも痛い」など
症状も強度になってしまいます。

当院では《電気治療》《テーピング》を行わず
独自の施術方法を「患部に直接」行います。

正直、治療はとっても痛いです。
が、施術回数3回ほどで改善が見られるので
回復期間はかなり短縮できます!