こんにちは。
あすなろ整体院
院長 登倉です。
お問合せの際、お電話ですと
「腰が痛いので一度診てもらえますか?」
「急に腰が痛くなって・・予約取れますか?」
と言ったご相談を頂いています。
では、皆さんが言う【腰痛】とは
そもそもどんな状態なのでしょうか?
その点について書いてみようと思います。
腰痛とは、まさに読んで字のごとく
「腰に痛みを感じること」です。
ここでは簡単に
【急性】と【慢性】
この2つに分けてみたいと思います。
突然の強い痛みで、もう
その場で動けなくなるほどの
強烈な痛みになります。
●ギックリ腰
通称「魔女の一撃」。
筋肉疲労の蓄積などの要因がある所に
腰の筋肉に負担が掛かった瞬間に
「ビキッ!!」と激しい痛みが走ります。
実は、重いものを持った時よりも
下に落ちている物を拾おうとした時や
体を捻った時に痛めることが多いです。
(画像はイメージです)
転んで尻餅をついた時などに
腰に激痛が走った場合は
『圧迫骨折』の可能性もあります。
雨でマンホールで滑ってお尻を着いた。
その後から腰が痛くて・・という方が
病院の検査で「腰椎圧迫骨折」していた
という事例もありました。
尿路結石や胆石症など、内臓の病気から腰痛が生じることもあります。
腰が痛いからと安静にしても
体勢を色々変えてみても
腰痛が軽くならない場合には
内臓からの腰痛かもしれません。
(画像はイメージです)
『胆石症』 『腎結石』 『尿路結石』
などの症状で腰痛を生じることもあるので
様子がおかしい場合は検査が必要です。
腰の鈍痛が、しつこく続き痛みます。
「ずっと座っていると痛くなる」
「長時間立ちっぱなしだと痛くなってくる」
など人によって症状も様々です。
(画像はイメージです)
その原因としては
運転などで座っている事が長時間続いていたり
重いものを持ったり運んだりを繰り返したなど
腰への負担が繰り返し掛かる事があると
腰の傷みを回復させる前に、また負担が来て
腰はずっと痛め続けられてしまうので
どんどん症状が悪化していき
治るのに時間がかかるようになり
『慢性化』します。
仕事の人間関係や環境変化などがストレスになり
自律神経の『交感神経』と『副交感神経』の
バランスが崩れます。
こうなると、緊張によって筋肉が縮み
血流が悪くなり、筋肉は酸素の欠乏状態になり
結果として痛みがでます。
また、痛みを緩和させるホルモンの分泌も少なくなり
さらに痛みを感じやすくなります。
この痛みがさらなるストレスになる事で
さらに痛みが生じるという悪循環・・・
これを『心因性腰痛』とも言います。
腰痛は、肩こりと並んで
国民病となりつつあります。
しかし、全く手の打ちようがない
訳ではありません。
患者様にも良くお話しするのですが
●痛みの早期治療、改善
●自分の姿勢のチェック
●適度な運動で体を動かす
これらを心がけるだけでも
腰痛のリスクは減らせます。
「なかなか自分では出来ないよ」
「そうは言っても急に痛くなるし・・」
そんな時は当院にお任せください。
症状の解決から姿勢のチェックまで
しっかりとサポート体制が出来ています。
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