こんにちは。
あすなろ整体院
院長 登倉です。
(画像はイメージ・・ではなく、本人です)
前回、ギックリ腰になってすぐの場合の
対処を記述しました。
その中にも書きましたが、繰り返すと
『ギックリ腰の直後は、冷やします』
(画像はイメージです。彼は院長ではありません)
と、ここでこんな声が聞こえてきます。
「整形のリハビリだと、暖かい電気を当てるよ」
「前の整骨院では、腰にホットパック乗せてたけど」
さあ、迷いますね。
腰が痛い時は
冷やすほうが正解か?
温めた方が良いのか?
(画像は迷ってるイメージです)
今回は、腰痛の場合に
『温める?冷やす?』を
どのように判断するか?
記述したいと思います。
まず、腰痛のタイプを2分します。
それは
●急性の腰痛・・ギックリ腰など
●慢性の腰痛・・疲労性の腰痛など
です。
それぞれの対応について
書いて行きます。
急性腰痛の代表といえば
『ギックリ腰』です。
(イメージ画像です)
重い荷物を持とうとした時や
不意に腰を捻った場合などに
痛みを生じたものです。
急性では、痛みと同時に
【炎症反応】が起き、患部が
「熱を持つ」ことが多いので
その熱を除去する為に
『冷やす・アイシング』という
処置が適切となります。
慢性腰痛とは、筋肉へ負担が
継続的に掛かることで固くなり
(筋肉の拘縮とも言います)
血液循環が悪くなり、痛みを誘発します。
そのため、温める事で
血行を促進させると
筋肉の拘縮が弛み
痛みの誘発が止まるので
(温めるイメージです)
慢性の症状の場合は
『温める』という
処置が適切となります。
「何か、腰が痛い気がするんだけど!
別にギクッ!!とやった訳でもないし。
でもメチャ痛いんだけど!」
(魂の叫びのイメージ画像です。)
シチュエーションは様々と思いますが
こういった事は、割と多いと思います。
こういった場合、とりあえずは
『冷やす』方から試してください。
患部に炎症が起き始めていた場合は
冷やした方が、その後の状態が良くなります。
もし冷やしても変化が無かったら
その時は『温めて』みてください。
この順番の方が
(経験上)
間違いが少ないです!
今回は、処置の方法として
『冷やす』と『温める』を
どう使い分けるか?
を記述しました。
「どっちのシップを買って良いか
迷うんだよね」
(画像はイメージです)
という時にも
参考になるかと思います。
「腰が痛くなるといつも
どうして良いか分からなくなる」
「どうしたら腰を痛くしないで
過ごせるんだろう・・」
そんなお悩みをお持ちの方は
お電話のほか、メールでも大丈夫ですので
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