こんにちは。

東戸塚あすなろ整体院

院長の登倉です。

alt=院長自撮り

 

10月に入りまして、朝が涼しくても

日中が意外と気温が高く、汗ばんだり

 

そしてまた夜はグッと涼しくなったり。

少々不安定な陽気になりました。

 

実はこの時期になると増えるのが

 

「肩こり」「腰痛」「首すじの痛み」

などの“体の痛み”

 

 

「食欲不振」「偏頭痛」「集中力低下」

などの“体調不良”

(画像はイメージです)

 

これら症状のご相談です。

果たして『症状』は何なのか?を

ここで記述したいと思います。

 

【寒暖差疲労とは】

 

寒暖差が大きいことで自律神経の機能が

乱れてしまい、体の疲れが顕著となり

前述のような症状が起きることを言います。

 

僕たちの体は

一定の体温保持の働きをします。

 

ところが寒暖差が大きいと

・寒く、体温を上げないと!

=筋肉を緊張させ「体温を作る」

alt=肌寒い

画像はイメージです)

 

・暑い、体温を下げないと!

=汗をかいて「体を冷ます」

(画像はイメージです)

 

この体温調整の切り替えが頻繁になるため

この機能をコントロールしている

【自律神経系】の働きが過剰になり

 

結果的に【寒暖差疲労】を起こすのです。

 

【寒暖差疲労を起こしやすい人は】

 

・生活リズムが乱れている人

・屋内にいる事が多く、外で汗をかかない人

・ストレスが強くかかっている人

 

このような人は自律神経の調整が

正しく出来ない事が多いので

【寒暖差疲労】に要注意です。

 

【寒暖差疲労への対応は】

 

自律神経の乱れを整えることと

自律神経の働きを「トレーニング」で

しっかり調整するようにしましょう。

 

◎自律神経の調整

 

・体温を下げる時は「外の風」に当たる

・体温を上げる時は「暖かい食事」を摂る

など、エアコンを使うのではなく

自分の力で体を調節するようにします。

 

◎運動を取り入れる

 

・長距離を一気に歩く、ではなく

一定ペースで20分程歩いてみる

 

・または「2分早歩き」「2分ゆっくり歩き」を

交互に繰り返しながら20分程歩いてみる。

画像はイメージです)

 

◎規則正しい睡眠時間

◎ゆっくり入浴する

 

なども効果的です。

 

【最後に】

 

今回は、この時期に起きやすい不調の

【寒暖差疲労】について記述しました。

 

不調の改善と言っても、さほど難しくなく

すぐに実践できることが殆どです。

 

・寝付き、目覚めが悪い

・何となく食欲が出ない

・すぐに眠たくなってくる

 

などを感じている方は、取り入れやすい方法から

試してみて下さい。

 

「なんかいつもより肩こりがひどい」

「大した事してないのにギックリ腰になった!」

「頭が重たくてボーッとする」

 

 

という症状や体の痛みがある方は

自己調整の前に、しっかり治療が

必要になります!

 

自律神経の調整をご希望の方は

当院へご連絡ください!

 

お電話】や【メール

または公式LINEから

 

☆24時間ご予約もOK!

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あすなろ整体院

 

TEL:045-392-8921

HP:asunaro-yokohama.com/


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