こんにちは。
あすなろ整体院 院長の登倉です。
今回は《ぎっくり腰って何?原因や対策、整体での改善》として
ブログを書いて行きます。
ぎっくり腰の原因と症状
ぎっくり腰は、重いものを持ち上げたり、急な動作をした際に
突然発生する強烈な腰の痛みを指します。
医学的には「急性腰痛」とも呼ばれ、多くの場合
腰の筋肉や関節に過度な負担がかかることで起こります。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の原因としては、次のようなものが考えられます
- 筋肉や筋膜の炎症:腰の筋肉に急激な負荷がかかることで炎症が生じ、痛みを引き起こすことがあります。
- 椎間板の圧迫:椎間板が圧迫されると神経に触れ、激しい痛みを引き起こす場合があります。
- 骨格のズレや不良姿勢:姿勢が悪いと、腰への負担が増え、ぎっくり腰の原因になりやすいです。
ぎっくり腰が起こりやすい場面
ぎっくり腰は、日常生活のさまざまな場面で起こり得ます。
以下のようなシーンで発症することが多いです:
- 重い荷物を急に持ち上げたとき
- 長時間同じ姿勢でいた後に急に動いたとき
- 繰り返し腰に負担がかかる姿勢や動作を行ったとき
ぎっくり腰の症状
ぎっくり腰は、初めて経験する方にとっても
何度も再発している方にとっても、とても辛い症状です。
症状としては、以下のようなものが挙げられます
- 急激な腰の痛み:動くことが難しくなるほどの強い痛みが特徴です。
- 痛みによる動作制限:痛みが激しく、体をかがめることや反らすことができない場合があります。
- 姿勢の歪み:痛みをかばうために無意識に姿勢が歪み、さらなる筋肉の緊張を引き起こすこともあります。
ぎっくり腰の応急処置
- 安静にする:無理に動かず、痛みが治まるまで安静にすることが重要です。
- 冷やす:炎症が原因の場合、患部を冷やすことで痛みが緩和されることがあります。
- 適度な休息と姿勢改善:痛みが軽減したら、徐々に腰を動かし、姿勢の改善を心掛けます。
ぎっくり腰の予防方法
- 正しい姿勢を保つ:普段から腰への負担が少ない姿勢を意識しましょう。
- 定期的なストレッチや運動:腰回りの筋肉をほぐし、柔軟性を高めることで腰痛の予防に繋がります。
- 腰をサポートする筋力を鍛える:腹筋や背筋を鍛えることで腰のサポート力が高まり、ぎっくり腰を防ぎやすくなります。
整体での改善方法
整体院では、ぎっくり腰の痛みを和らげ
再発を防ぐために以下のような施術が行われます:
- 骨格矯正
骨格のズレを整えることで、腰への過剰な負担を軽減します。姿勢が整うと、痛みの再発リスクも下がります。 - 筋肉の調整
筋肉が硬直している場合、整体で筋肉をほぐし、血流を改善することで回復を早めます。 - 日常生活指導
ぎっくり腰の再発を防ぐためには、普段の生活習慣や姿勢を見直すことも大切です。整体師が個別に指導することで、日常での予防をサポートします。
まとめ
ぎっくり腰は、急な動作や無理な姿勢から生じる突然の腰痛で
生活の質に大きな影響を与えることがあります。
「なかなか腰痛が軽減していかない」
「痛み止めで我慢してきたけど、ちゃんと治したい」
と腰痛治療をご希望の方は、当院へご連絡ください!
【あすなろ整体院 公式LINE】
下記QRコードよりご登録ください!
あすなろ整体院
Tel:045-392-8921
コメント